インプラントの仕組み

インプラントは、最近に確立された治療法なのですが日本では30年ほど前から導入されています。さらに時代を遡れば古代ギリシアの時代には現在のインプラントと似たような治療がされていたとされ、歴史の長い治療法になります。この治療法自体の歴史は古いのですが、最近治療法が確立されたためか一般の方にも認知されるようになっています。これまでは、失った歯の治療法となると入れ歯かブリッジでしたが、これらの治療法では歯根を失ったままの治療となります。インプラントでは、歯根から再現をして天然の歯と見た目も変わらないほど、見ただけではすぐに分からないようになっています。さらに、噛み合わせの力も天然の歯と同様に力があります。

インプラントは、失った歯に埋め込む人工の歯であり、第二の永久歯とも呼ばれています。インプラントの構造ですが、まずはフィクスチャーと呼ばれるねじのようなものをあごの骨にしっかりと埋め込みます。骨とフィクスチャーが定着しましたら、人工の歯と歯根であるフィクスチャーとの連結部分となるアバットメントと取り付けます。それが定着してから、アバットメントの上に人工の歯を取り付けます。これがインプラントの構造になります。インプラントは、天然の歯と同様の見た目と咀嚼力がありますので、ものを噛む力を回復させることができます。治療にかかる期間ですが、早くて3ヶ月程度になります。長くても1年程度1本あたり時間がかかります。